こんにちは、MacOS Mojaveがリリースされてしばらく経ちましたね。
当スタジオのiMacにも導入しようと思いたち、早速クリーンインストールをしてみました。
結果、余計なものが消え動作は快適になりました。
初期化前の環境に戻す苦難
さてOSのクリーンインストールをしたあとに待ち受けるのはそう、必要なソフトウェア類の再インストールです。
外部機器のDriverから始まり、DAWはもちろんですが、そのほかたくさんの音源をインストールしなければなりません。
再ダウンロードは有料!?
いくつかのインストールを終え、次はIK Multimediaさんの番となりました。
T-RackSやAmpliTube、MODO BASS などをインストールしてシンセ音源のSyntronikに来たときです。
あれ?追加音源がダウンロードできないぞ!?
そしてなんか「Sounds Download Reactivation Credit」というものの購入をうながして来るではないですか・・・
そこのページの説明によると購入してから180日が経つと追加音源の再ダウンロードができなくなると書かれています。
そしてダウンロードできたらDVDやハードディスクに保存せよとも書いてあります。
なぜ正規価格で買っているのにもう一度お金がかかるのか納得がいかないながらも、仕方ないので「Sounds Download Reactivation Credit」を9.99ユーロで購入し無事再ダウンロードすることができました。
まとめ
結論
ちゃんとインストーラーもバックアップしよう!
さて、いつから再ダウンロードにお金がかかるようになったのか。
買った当時から既にそんな表示が出ていたのにもかかわらず見落としたのか、もう思い出せませんが、今後余計な出費を抑えるためにも、インストーラーも整理して保存しておく必要がありそうです。
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